2024年4月17日水曜日

Macに古いアプリをインストールする方法

Macに古いアプリをインストールする方法 

手順

  1. AppStoreを開いてインストールしたいアプリを検索
  2. 検索結果の右上の…ボタンからダウンロードを選ぶ

以上で旧式のMacに対応した古いアプリを入れることができます。

所感

KeyNoteが便利で十年前のMacを使用しています。

2023年2月25日土曜日

Mac mini 2023と2014の性能比較

 Mac mini2014フィージュンドライブを使用して約9年です。

miniは壊れずに稼働していますが最新版の性能が気になってきました。

Mac mini2023の2014性能比較

mini2023  基本構成
  • 価格 9万円
  • CPU M2
  • GPU M2
  • メモリ 8GB DDR5 6400
  • ストレージ 256GB SSD

mini2014 fモデル 基本構成
  • 価格 10万円
  • CPU i5 4XX9u
  • GPU Iris graphics5100
  • メモリ 8GB DDR3
  • ストレージ 128GB SSD+1TBHDD
10年近く経過しているにもかかわらずメモリ容量は据え置きです。
ストレージはどちらもPCIE接続なので差はほぼありません。
消費電力はほぼ同じです。

性能差

mini2023
  • CPU 約五倍
  • GPU 約三倍
  • メモリ 速度のみ三倍
  • ストレージ ほぼ変わらない

所感

性能通りの動作速度になるわけではないので体感上は大差ないかもしれません。
ちなみに2014のグラフィックス性能は最新のintelMacよりも上です。
2023はメモリ容量が8GBなのがネックです。
基本構成以外だと割高なのでメモリ増設するくらいならビデオカードをつけるレベルです。
Macの新調は見送ることにします。




2022年10月7日金曜日

ユーチューブで配信した動画をダウンロードする

 ユーチューブは配信した動画をダウンロードするとSD画質になってしまいます。

配信した動画をダウンロードするには「ClipGrab」がおすすめです。

各OSに対応しており、数ギガのファイルもダウンロード可能です。

2022年9月5日月曜日

Mac Stable Diffusion必要スペック

 MacでもStable Diffusionを使ってみました。

アップルシリコンMシリーズは内蔵グラフィックスが優秀です。

特にメモリへのアクセスが普通のPC(x86)の倍くらいあるのでグラボがなくても高速に処理できます。

Mac M!Stable Diffusionの必要スペック

  • M1以上
  • メモリ24GB以上

Stable Diffusionだけでメモリを18GBほど消費します。

メモリが足りないと低解像度でも一枚10分以上かかります。

逆にメモリさえあればなんとかなる感じですが、増設ができないのでどうしようもない。

所感

CoreやZENのiGPUだと性能もメモリの速度も厳しいのでM1は優秀だと思います。

ですが、Macのメモリを24GBにすると+55kかかります。

RTX3060を買った方が価格も性能的もお得です。

2021年10月31日日曜日

macOS Montereyがスチームのリモートプレイトゥギャザーに対応していない

 macOS Montereyでスチームのリモートプレイトゥギャザーを使おうとしたところ

開発元がmacOS Montereyに対応するまで待ってと表示されました。

Βリリースから半年経過しましたが、もうしばらくスチーム の対応を待つしかありません。

macOS Montereyで音量が小さくなる不具合

 macOS Montereyにアップグレードしちゃいました…

カタリナの更新が不具合でできなかったので仕方ない。

仕様なのか不具合なのか知りませんが、

Montereyにヘットセットを刺すと最大音量が三分の一になります。

出力をヘットセット以外に設定していても同じ現象が起きます。

サウンドの出力が最大に表示されていても同様です。

解決方法

システム環境設定>サウンドの出力で音量スライダーを左右に動かす。

なぜか音量が回復します。

2021年1月8日金曜日

アップルシリコンM1の性能

 新型MacのCPU「M1」の性能調査

2種類のM1

  • グラフィックプロセッサ数が8と7のタイプがある
  • 7の方は性能は一割減る

グラフィック性能

  • GeForce1050程度(三年前のエントリーグラボ)
  • ハイエンドアイリスグラフィックの二倍
  • 専用メモリはないがオンボードでは最高性能

CPU性能

  • インテルAMDと同レベル

コスパ

  • グラフィック性能と消費電力を考慮するとIntelよりもコスパは高い
  • 4k程度の動画編集くらなら十分に使える

デメリット

  • ブートキャンプ不可
  • メモリ増設不可
  • その他互換性検証が不十分
  • ゲームにほぼ対応していない

メリット

  • arm(iOSアプリが動く)
  • armなので消費電力が低い

総評

最新CPU+GeForce1050の性能にしては低価格ではある。
M1は消費電力が少ないのでノートパソコンには良い性能をしている。
しかし、ARM&ブートキャンプができないのでゲームはほぼ遊べない。
ソフトもハードも互換性が不十分なので、今まで使用してきたソフトを使おうと思ったら痛い目をみるかもしれない。
現在のMacは環境移行期なので二年くらい様子を見るのが望ましい。